どうも〜!!
たべラ〜兼ポテチマイスターのケンピーパパことケンピーです。
(たべラ〜とは、食を全力で楽しむ人の総称をケンピーが勝手に考案した造語である。)
コロナウイルスにより首都圏及び大阪・兵庫・福岡に緊急事態宣言が発令された今、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
大変窮屈な日々をお過ごしになっているのではないでしょうか。
普段の生活では感じたことがないようなストレスを受けている日々に、人類の三大欲の一つ「食欲」これを満たすことは最大のストレス解消法になるのではないでしょうか。
しかし、食べ過ぎは過剰な脂肪を体内に蓄積させ視覚的・肉体的な変化を生み出し精神的な新たなストレスを起因することになりかねません。
用法用量を守り節度を持って楽しみましょう。
さて本日ご紹介させていただきますのは、湖池屋さんがムーチョシリーズ35周年で新発売いたしました「カラムーチョ揚げ餅 旨辛エビ」です。

湖池屋さん曰く「国産海老を練り込んだ米の生地に、カラムーチョ特有の辛旨な味付けを施すことで、米の甘み、海老の旨み、チリの辛みが組み合わさった後引くおいしさを実現しました。せんべいでありながら、スナック菓子のようなコクと風味をお楽しみくただけます」との事。
これは大変期待出来そうです。
それではいざ参りましょう。
オーーーーーーープン!!!!

おおーーー!!!
開封と同時に鼻腔をほのかなエビの香りが駆け抜ける。
まさにこれこそ至極の瞬間。
食べたい食べたいそんな衝動を抑え、揚げ餅をお皿に並べるシュールな瞬間がこれだ!!

揚げ餅に絡みついている粉末。
その粉末が積み終わった私の指に纏わりついている。
私はその指を舐めたい衝動にかられながら揚げ餅に手を伸ばした。

それでは待ちに待った実食。
おぉ。おぉぉぉぉぉぉ。
口腔内がエビの旨みと香り、そして揚げ餅のお米の甘みが口腔内を満たしていく、甘みが満たし終えると同時に押し寄せるカラムーチョ特有の辛みと酸味が口の中を押さえ込みイッポーーーーーーン。
まさに一本負けしました。これは湖池屋さんに完敗です。
美味い。実に美味い。
揚げ餅のサクサク感。
海老の旨味とお米の甘み、そして辛味の濁流に身を任せればそこに広がるのは飲み込んだ後の魅惑の余韻。
そして舌の上で旨味・辛味・酸味と甘味が奏でる魅惑のハーモニー。
やみつきになる味わいです。
正直、本家カラムーチョより個人的に好きです。
ケンピー的考察として、アルコールと合わせるとすれば、・焼酎全般・ウィスキー・ハイボールに最高。
ハッピーターンのパウダーが欲しいという方がいるが、ケンピーはこの揚げ餅のパウダーが欲しい。
そう思いながら指まで味わう。
芋が米に変わるだけで、ここまで味わいに変化があるとは!!
コロナウイルスという未曽有の恐怖に苛まれている昨今の現状ですが、気分を盛り上げる夜の肴に是非ともいかがでしょうか。
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